retireSakiの日記

たぶん引退した?ソフトウエアエンジニアのブログ

三が日に届いたPC周辺機器① Bluetooth4.2 デジタルオーディオプレイヤー

 外出時などは音楽を聞きながら歩いていますが、スマフォではなく、7年ぐらい前に買ったMP3プレイヤーです (^^ゞ
Bluetoothではなく、イヤフォン(有線)で、容量も少ない。しかもFlac再生できないので、いろいろと不満でした。

以前はBluetoothトランスミッタとレシーバーを接続し、Bluetoothで聞いていた頃もありましたが、昔のものはよく切断されてイライラしたものです。

 そこで買い換えることにしました。

 条件は、
 ・FLACファイルの再生
 ・FMラジオ搭載
 ・Bluetooth 4.1 以上 できるば 5.0
 ・USB充電方式
 ・再生時間は10時間以上
 ・Ubuntuからのファイル転送 (できなかったことはないけど)
とそんなところ。

 で、結局買ったのが、

決めては...ないですね (^^ゞ
強いて言えば、Bluetooth4.2とアームバンドぐらいでしょうか!?

 アマゾンの商品説明ページには書かれていない項目が多々ありますが

メーカー Grtdhx
中国
型式 K188
画面 1.8 inch (160×128 dot)
Bluetooth 4.2 (多分 aptX SBCのみ)
再生時間 約50時間
メモリ 8G (マイクロSD:最大128GB)
音楽 WMA / OGG / APE / FLAC / WAV / AAC-LC / ACELP / MP3
動画 AVI / AMV
画像 JPEG / BMP / GIF
録音 MP3 / WAV /ACT
電子ブック only TXT
フォーマット FAT16 / FAT32 / ExFAT / Fat64
その他1 イヤフォンジャック / FMラジオ /
内蔵スピーカー
その他2 カレンダー / ストップウォッチ / スリープタイマー / 目覚まし / 歩数計
本体寸法 9.3×3.95×0.93cm
本体重さ 約84g
※ マニュアルにも明記されていないスペックが多々あるので、
間違っている項目があるかもれませんので、ご了承ください。

パッキング・リスト
・MP3 プレイヤー 8GB
・高品質イヤホン
・オーディオケーブル
・マイクロUSB ケーブル
・アームバンド
・ストレージバッグ
・ユーザーマニュアル(日本語)

とこんなところでしょうか。
なにしろ詳細情報の多くが不明なのです。
メーカーのサイトは見つからないし、国内の販売サイトや海外の販売サイトを見たりしましたが...(ToT)

amazonには国・メーカー商品ページへのリンクは掲載して欲しいですよね (^^ゞ

 さて開梱した..商品の中身はこんな感じ。

 本体を持ってみたら、ずっしりとし合金製で高級感もあります。
『本体は』高級感があり良い感じですね (^^♪

電源を入れて操作

 おそらく感圧式だと思いますが、タッチ感度が良すぎて『ちょっとイラっ』としましたが、少しづつ慣れてきました。
ポケットに入れる時はキーロックを忘れないように!
ロックを忘れると大変なことになりますw

Bluetooth

Blutoothの接続強度はあまり強くないかも!!
自動接続はされるけど...でもマシな方なのかな(^^ゞ

音楽の再生

 再生機能としては、全曲、アーティスト、アルバム。ジャンル。プレイリスト、フォルダー、ファイル。
ループ再生、ランダム再生、リピート再生など。

何 (ソート) 順で再生されるのかは不明。
ファイル名順、タイトル順、日付順、トラック順でもないみたいです。
よくわからないです。
あるブログでトラック順と書いている人がいましたが、調べた限り違っていました。

プレイリストはプレイヤー以外では直接変更できないようです。

音は悪くないと思いますよ。

動画の再生

 AMVへの動画変換ツールがプレイヤーのフォルダーにありますが、Windows用です。

そこで、オンラインのビデオコンバーターがありました。

www.convertfiles.com

事前に画像サイズの変換したほうが良いみたいです。

amv-ffmpeg を使う場合 (たぶん、こんな感じで)
amv-ffmpeg -i <input-file> -f amv -s 160x128 -r 16 -ac 1 -ar 22050 -qmin 3 -qmax 3 <output-file>

動画に関しては、画面サイズも小さいしドットも荒いので、使うことはないでしょう (^^ゞ

FMラジオ

 受信感度が良いとは言えません。
古いMP3プレイヤーのほうが受信感度は良いですね w

データのアップロード

 特に難しいことはなく、USBケーブルを差し込めば、FATをサポートしているOSならばプレイヤー内のデータフォルダーにアクセスできます。

差し込みと同時に、プレイヤー側の画面にどうするのか聞いてくるので、該当項目を選択します。

接続後、メディアファイルをコピーすれば完了です。

Linux (Ubuntu) ではプレイヤー側が"いつまでも未接続状態"になります。
  おそらく、Windowsの同期処理?を行っている感じなので無視して良いです。

総評

 単なる高音質で再生できる装置って感じで、ソフトウエアが未完成ですね。
少なくても内部のソフトウエアはしっかりしたものを作って欲しかったです。
日本国内の製造業の基準からすれば、商品としてはねぇ〜の部類

点数を付けるなら 65/100点 です (´;ω;`)シクシク

 プレイヤーとしてソート順の情報は明記すべきでしょう!
これが大きな減点となりました。

 ネット上のデジタルオーデオプレイヤーの評価サイト見ると...
意外に高い評価なので不思議です (・・?

 また、PCのBluetooth接続の音楽再生に比べると、同じぐらいの音量でも全体的に音に対して迫力がないように感じますね (^^ゞ

 

 

 

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