歯磨きは健康維持のためにも丁寧に!歯ぐきの痩せや後退治療も
以前、歯・歯ぐきの健康と糖尿病の関係について記事を書きました。
そこで、歯や歯ぐきの健康を維持するために行っていることを紹介します。
ただし、人によって、歯の質や歯ぐきの状態、歯並びが違うので、ご自身で考えながら工夫するのが良いでしょう!
約月1ペースで、歯や歯ぐきを歯医者に行って、チェックしてもらっています。
歯医者では、しっかり磨けているので、逆にどうやって磨いているのか聞かれるほどです。
① 歯ブラシは3種類
・ブラシの長い柔らかめの歯ブラシ(極細)
・ブラシの短い普通の硬さの歯ブラシ(極細)
・歯間ブラシ
食後は短い・普通の硬さの歯ブラシ
歯の表面の付着残留物を主に除去することを目的に使っています。
就寝前は長い・柔らかめの歯ブラシ
歯の隙間、歯と歯ぐきの隙間の付着残留物の除去、歯ぐきのブラッシングによる血行促進を目的に使っています。
歯間ブラシは、歯間の汚れが気になった時
② 歯磨き粉は3種類
・クリニカ
・Ora2
・APADENT ホワイトケアプラス
食後はクリニカ
付着物の除去力が強いので、食後に使っています。
就寝前はOra2
着色汚れなどの除去を目的に、就寝前に使っています。
着色汚れが気になる時などAPADENT ホワイトケアプラス
意外にスティン除去力があり、歯ぐきのケアもできるので、たまに使っています。ホワイトニング専用ではないので、専用のものよりも自然な感じで、その人の歯の白さになる感じです。
③ デンタルフロス
(ごく、たまぁ〜に)ブラシで除去しきれない時などに使っています。
スティン除去のチェックには、白色系の電灯でチェックすることが重要です!
暖色系の電灯では、光そのものが暖色系なので、歯の反射も同系色になります。
これは白い紙が白く見えないのと同じです。
必ず白色系の電灯の元でチェックしましょう(^o^)v
異常な歯の白さは、逆に機械的に感じてしまい、不健康に感じます。
強力な薬剤やホワイトニング系のものは、エナメル質を溶かして表面を整えるため、歯が薄くなったり、強度が低下したりすることがあります。
歯の寿命を縮める要因になりますので、ほどほどに(^^)/
歯医者ではどんなことをしているのか
月1ペースで歯医者では、歯石の除去、歯ぐきをレーザーで焼いて血行促進、たまに歯の表面の手入れ、殺菌処理です。
以前に体調を崩して激ヤセして、入院したことがあって、その時に歯ぐきの激ヤセにより歯ぐきの後退が怒ったため、レーザーでの血行促進を行っています。
また、全てを毎回しているわけではではないです。
レーザー治療と殺菌処理は月1回。
歯石の除去は数カ月に1回。
歯の表面の手入れも数カ月に1回。
歯の健康は、全身病に深く関係していることが分かっています。
場合よっては、間接的に脂肪の要因になるものもあります。
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