競泳女子の池江璃花子選手が白血病と公表した件で、最新の公表統計データから白血病の動向をチェック
競泳女子の池江璃花子選手(18)は、自身のツイッターで白血病と診断されたことを公表しました。
多くのファンの方はショックを受けたことと思います。
今後どうされるのかが気になるところですね。
白血病もいろいろ種類があるので、その種類によっては治療しながら復帰できる可能性もあります。
そこで、政府が公表されている最新の統計データを使って、白血病の動向を調べてみました。
国立がん研究センター ガン情報サービスの
『地域がん登録全国合計によるがん罹患データ(2014年)』を使いました。
男女比グラフ
年齢別グラフ
男女・年齢別のグラフ
全体的な動向としてはこんな感じでした。
池江璃花子選手のように18歳で白血病という方は、全国でも100人未満と少ないので、稀なケースと言えるでしょう。
何か情報がでたら、更に詳しく調べてみたいと思います。
池江璃花子選手さんには、病気にめげず、これからの人生を選択肢ほしいです!