糖尿病②：糖尿病と歯周病は切っても切れない仲？！

　歯周病は糖尿病だけじゃなく心臓病や痴呆症などのさまざまな病気と関係していることが分かってきています。

　成人の80%が歯周病とも言われていますが、簡単に自己予防できる病気でもあります。
しかし、糖尿病になってから歯周病に、または歯周病になってから糖尿病にかかってしまうと、相互に影響し合い負のスパイラルに陥りやすくなります。

※ 私は医者ではありません。集めた情報をまとめた記事なので、そのつもりで読んでくださいね！

　図のように、糖尿病と歯周病は相互に干渉し合い、スパイラル状態となります。
歯周病でなくとも糖尿病にもなりますし、糖尿病でなくとも歯周病になります。
しかし、どちらとも無自覚に病気が進行しやすいので、糖尿病も歯周病も同時になっている可能性が高いです。

　ですので、スパイラルに陥らないよう、陥ってもスパイラルを断ち切れるようにしなければ、糖尿病の悪化は避けられません。

　定期的に歯医者で歯石除去や歯周ポケットのチェック、歯ぐきの血行促進などしてもらい、自分は適切な歯ブラシを使い、食後の丁寧な歯磨きをすることでセルフケアすることができます。

　同じ歯医者に通い、状態変化などをチェックしてもらいましょう (^^♪

歯ぐきの健康に自身のない方は
一度、歯医者に行ってみませんか？！

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