Goggle Seach Console でたまにチェックしましょう!SEO対策には必須
せっかく Google の検索エンジンに登録しても、有効な状態で登録されていないと意味ありません。SEO対策には重要です!
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そこで、Goggle Seach Console を使って、検索エンジンの登録状態など詳細にチェックします。週1、月1程度で十分です。
以下『記事』は『ページ』と同じ意味です。
ブログ主体で記事を書いているため、『ページ』を『記事』と書いています (^^ゞ
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Google Seach Console にはガバレッジというレポートがあります。
ガバレッジは、どの記事がインデックス登録されているかや、インデックス登録できなかったページの修正方法を確認できます。
まずはガバレッジの味方やチェックを記述します。
ガバレッジのチェック方法
1. 表示項目の意味
(1) エラー
該当の記事はインデックスに登録されていません。
(2)警告
記事はインデックスに登録されているか、最近まで登録されていましたが、気を付けてるべき問題があります。
(3) 有効
記事はインデックスに登録されました。
(3) 除外
なんらかの理由で、記事はインデックスに登録されていません。
インデックス登録処理の途中段階にある可能性があります。
また、ページが(noindex ディレクティブなどを使用して)意図的に除外されていて、正しい動作であることもあります。
2. 実際のチェック
(1) ブログ記事の投稿数の増加=有効数の増加になること
ならない場合、何かしらのエラーが存在している可能性があります。
このブログの場合、この調査をした時点で183記事を投稿していますが、有効数185となっています。記事数より多いのは、ブロフなどのページが存在しているためです。
(2) エラー数の急激な増加
ブログのテンプレートに変更等によりエラーが発生しているか、登録したサイトマップに記載されている URL のクロールがブロックされています。
これは、robots.txt や noindex によるブロック、ログインが必要な記事などが原因となっている場合があります。
(3) 総数が減少し、エラーがない
robots.txt、noindex、認証機能などによってそれまでの記事へのアクセスがブロックされている可能性があります。
(3.1) ブロックされていない時
除外の問題を確認し、減少を引き起こしている原因を調べます。
(3.2) インデックス登録されるはずの大量のページがインデックス登録されていない時
除外された URL を調べてます。
例えば、数多くのページが robots.txt や noindex によってブロックされている可能性があります。
上記を踏まえて、このブログのガバレッジを見てみると
除外が多いので、どうして除外されているかチェックします。
まず、除外の数字をクリックします。
すると、ページ下部に除外された理由のリストが表示されます。
1つずつリストをクリックし、該当記事のチェックします。
『クロール済・インデックス未登録』は単純に登録待ちなので除くとして、
他はどれも、記事のURLを変更、記事の削除など明確な理由が理由があり、問題なるようなケースはありませんでした。
ブログでは、テンプレートの変更時、ヘッダーやCSSの修正時などはチェックしておくようにしましょう。
ただし、変更・修正したからといってすぐにクロールされることはありませんので、その後の記事公開後、しばらく経ってからチェックするようにしましょう。
その記事が正常に登録されていれば問題ないと思います (^o^)v
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