ブログの記事をTwitterにツィートしたなら、Twitterアナリティクスを活用しましょう♪
ブログサービスの大半には、ブログの記事の投稿機能にTwitterと連動して、アイキャッチ画像と共に記事のタイトルなどをツィートする機能が付いていると思います。
Twitterは上手く利用すると大幅なアクセスアップが見込めます。
しかし、多くの場合、アクセウ解析やカウンター機能を使ってでの確認で、Twitterが提供しているアナリティクスを使って確認していかないと、実質的な解析ができたとは言い難いです。
そこで、今回はTwitterのアナリティクスの使い方を記事にしました。
Twitterのアカウント情報のサイドバーの中央付近にある『アナリティクス』を選択すると。ブラウザーの新しいタブでアナリティクスが表示されます。
ページ上部の『ツィート』をクリックすると、投稿された全てのツイートが表示されます。
もし、ツィートがなかったら、右上の表示期間を設定して、見たいツイートを探します。
該当するツィートをクリックすると、そのツイートに関する詳細な情報が表示されます。
各項目の簡単な説明
『インプレッション』:このツイートをユーザーがTwitterで観た回数。
『エンゲージメント総数』:このツイートに反応した回数。
『リンクのクリック数』:ツイート内リンクまたはカードをクリックした回数。
『いいね』:このツイートを『いいね♥』した回数。
『リツイート』:このツイートをリツイートした回数。
ブログの投稿ツィートで、アクセスアップに直接関係するのは『リンクのクリック数』ですが、『インプレッション』や『エンゲージメント総数』が記事タイトルやアイキャッチ画像などの内容を考慮するべき内容の1つとなります。
普段交流のないTwitterのユーザーが、多くのツイートから選択・見てもらうためには、記事のタイトルのわかり易さや見た目を引くアイキャッチ画像を使うことが大切です。
アイキャッチ画像を使わないのは、アクセスアップを望まないのと同じようなものです。
また、『リツィート』の回数が増えれば、さらに多くのTwitterユーザーに見てもらえる機会が増えますので、リツィートしてもらえるような記事やTwitterのフォロワーを増やす努力sるべきですね。
『いいね』はTwitterユーザーの評価ですので、判断基準の1つとして考えて考えて良いでしょう。
このようにアクセスアップを真面目に考えている方は、Twitterのアナリティクスの情報も重要視するべきでしょう (^o^)v
私は基本的にアクセスアップを真剣に考えていないので、適当にやっているのであしからず。
仕事でやっていた頃は真面目にいろいろと解析してのですが...(^^ゞ
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