『盾の勇者の成り上がり (The Rising of the Shield Hero)』OST『Dusk』の感想

　アニメ『盾の勇者の成り上がり (The Rising of the Shield Hero)』は、非常に重々しい感じがするアニメで、その中で使われる曲も重く、暗いのかと思いつつもOST『Dusk』を購入しました。

　結論を先にいうと、アニメのBGMではなく、普通(?) に聴いていて良い曲が多いです。
しかも、アニメを見ていると「暗そうな曲が多いのでは？！」と思っていましたが、綺麗な曲ばかりでした(^^♪

　そこで、音楽担当が誰なのか、見てみたら...『ケビン・ペンキン』という方。
この方は、『ノルン+ノネット』や『メイドインアビス』なども手がけていました。

ケビン・ペンキン ( Kevin Penkin )

　ケビン・ペンキン（Kevin Penkin、1992年5月22日〜）は、オーストラリアの作曲家。

　オーストラリア、パース生まれ。イギリスのロンドンに滞在しており、2015年に王立音楽大学を卒業。18歳の時に植松伸夫とのコラボレーションでデビューした。テレビアニメ『メイドインアビス』では、アニメ制作会社キネマシトラスとの縁がきっかけで音楽を担当することになり、同作の楽曲のレコーディングはオーストリアのウィーンで行われた。
〜ウィキペディアより〜

意外に前から、アニメ業界に携わってきていたのですね(^^ゞ

　さて、肝心のOSTの方は...

盾の勇者の成り上がりオリジナル・サウンドトラック “Dusk"

アーティスト: 音楽:Kevin Penkin
出版社/メーカー: 日本コロムビア
発売日: 2019/03/27
メディア: CD
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**盾の勇者の成り上がり OST『Dusk』**
	DISC 1		DISC 2
no	title	no	title
01	The Rising of the Shield Hero	14	Cartwheel
02	Sunshine with Shields	15	Contrabass
03	Resonance of Church	16	Mirrors
04	H.U.D.	17	Crystalline
05	Moonlight	18	Raphtalia
06	Campbell 1-1	19	WAVES
07	Parliament	20	Autoroll
08	Fermentation	21	GAMESTART
09	Core-collapse	22	Falling Through Starlight (ft. Amelia Jones)
10	Apocalypse	23	Lifeblood
11	Kansas	24	Three Heroes Church
12	Beloukas	25	-BONUS JAPANESE- Falling Through Starlight (ft. Asami Seto)
13	Catch Me

　リストの中で気に入った曲が以下。
2.Sunshine with Shields
3.Resonance of Church
6.Campbell 1-1
8.Fermentation
18.Raphtalia
22.Falling Through Starlight
23.Lifeblood
25.Falling Through Starlight (ft. Asami Seto)

25曲目の ”Falling Through Starlight”は、ラフタリアと尚文の感動のシーンで使われた曲ですね！よもや、ラフタリア(CV.瀬戸麻沙美)が歌っていたとは...ソプラノ歌手でも歌っていたのか思っていました(^^ゞ
録画をチェックすると...

盾の勇者の成り上がり第4話エンディング