amazon 配送システム変更のバグ?!で反面教師だよ!
地元で買えないものや値引きの大きいものなどはアマゾンで購入していますが、最近、配送の状況表示が変わりましたね。
以前のほうが見やすかったと思うのですが...
さて上の画像は、最近注文した服の配送状況を先程表示し、切り抜きしたものです。
これを見ると、昨日発送で荷は到着していないことになっています。
しかし、商品は数日前に受け取っています!(笑)
荷物はアマゾン発送ではなく、販売業者発送(運送業者はクロネコ)です。
状況表示で、発送となる前に受け取っていて、おかしいと思いつつ、どうなるか楽しみしていました。
数日すると、発送に変化!アマゾンからの発送通知もきました。(笑)
さすがに気になって、受け取った荷物の伝票番号と発送通知の伝票番号は同じです。
販売業者の処理ミスとアマゾン側のバグのいずれか。
もしくは、どちらかのミスということも考えられます。
アマゾンはクロねこのシステムと連携しているので、発送伝票番号との突き合わせをしているはず。
ということは、販売会社側の入力漏れとアマゾン側のバグの両方の前が濃いですね。
ただクロネコ側でいろいろな問題で、アマゾンとも揉めましたよね。
これの影響で、クロネコとの連携解除を見据え、システム変更したのかもしれません。
どちらにせよ、
システム変更の影響であるのは確定
でしょう!
こちらとしては、本当に荷物が届いたら、笑いながら事情を説明して受取拒否しようと思います。
稼働済みのシステムを変更する場合、こういったミスは何かしらあるものです。
テストケース漏れが大半で、表面には出てこないものが多いです。
テストケースを考えた担当者のレベルの問題か、実際のテスト担当者のミスでしょう!
今回は、実益にさほど影響ないでしょうが、
もしこれが決済システムで起こったら?
開発企業は賠償しなければならないことも、案外多いのです。
多くの開発者は「自分には関係ない」と高をくくるでしょうが、
今回の事例で反面教師として頂ければと思います。
システム開発に携わる人は気をつけてください!
にしても、商品到着日が楽しみです!!w
アマゾンは地域的な事情で便利なので、これからも使いますよw