初めて購入した Bluetooth ヘッドフォン (AUSDOM M05)
ヘッドフォンはオーディオでしか使っていなかったので、当然有線ですw 今はオーディオは持っていない (古くなって廃棄して以来購入していない) ので、PCで聞くのみです。
有線でも良いのですが、PCのオーディオジャックは漏れ電流の影響で、どうしてもノイズが入りやすく鬱陶しい。 USBからDAC内蔵ヘッドフォンでも良いのですが...結構高い。 そこで、試しに Bluetooth (aptX) のヘッドフォンを試しに購入することにしました。
AUSDOM M05 は価格もお手頃でデザインも良く、お試しにはちょうど良さそうなので購入しました (^^♪
ヘッドフォンのスペック等
Maker | Shenzhen Aoni Electronic Industrial Co., Ltd. |
Bland | AUSDOM |
Model | M05 |
Origin | China (mainland) |
Item weight | 210g |
Shipping weight | 360g |
Dimensions | 215mm×179mm×28.2mm |
Microphone Unit | Φ6.5mm |
S.P.L | -58±2dB S.P.L at 1Khz |
Impedanc | ≤2.2KΩ |
Frequency response | 100Hz-10,000Hz |
Directivity | Omni-directional |
Speaker diameter | Φ40mm |
Frequency response | 20Hz-20KHz |
Impedanc | 32Ω |
S.P.L | 91±3dB S.P.L at 1KHz |
Rated power | 20mW |
Bluetooth version | 4.0+EDR |
Support profile | HSP/HFP/A2DP/AVRCP |
Support codec | AptX (and AAC ?) CSR authentication |
Transmission frequency | 2.40GHz-2.48GHz |
Transmission distance | 10m |
Pairing name | AUSDOM M05 |
Charging port | Micro USB |
Standby time | More than 250 hours |
Talking time | About 20 hours |
Playing time | About 20 hours |
Charging time | About 2~3 hours |
Battery type | Build in 500mah rechargeable lithium battery |
Storage temperature | -25℃ - 60℃ |
Operating temperature | -10℃- 45℃ |
※ 使っている CSRチップの型番が調べてもわからなかったので、
全てのcodecは分りませんでした。
M05はスペックのように、有線(3.5mm標準オーディオケーブル)と無線(Bluetooh v4.0)の両方で使用できます。
ヘッドフォンの周波数特性も値段よりはマシなほうですね。
中国製とはいえ、総務省から技術基準適合証明等(電波法に基づく基準認証)を受けた機器なので、多少は安心です。
とまぁ、事前にこんなところを調べました (^o^)v
実際に使用
まずは開梱
なかなか、ちゃんとしたケースですw
ケースから取り出すと...
ヘッドフォンが枠からなかなか外れません。
使用する前に少し充電したく、USBの接続口のカバーを外そうとしますが、なかなか外れなく、マイナスの精密ドライバーを差し込んで外しましたw
防水強化のため、ゴムカバーがしっかりとUSBの口に差し込まれていたためでした。
屋外で使用することがないので、カバーは外したままにぶら下げておくことにしました (^^ゞ
flacの音楽ファイルで聴いてみました
充電しながら 、aptXを使った場合とaptXを使わなかった場合とで聴き比べ ♪
aptXを使わなかったときは、ヘッドフォンの価格ではそれなりの音で、悪くはなかったです。
しかし、aptXを使った時は、さすがaptX!と思うぐらい迫力のある音に!
低音域の高め〜高音域の低めがしっかりとした音になった。という感じです。反面、低音域全体や高音域全体はちょっと残念かなぁと感じました。
全体的には悪くはなく、定価の有線ヘッドフォン並かなぁと思います。
装着感
イヤーカバーのパッドの装着感は軽い感じ。
通気性が悪いので、パッドが当たる周辺は汗をかく可能性があります。
頭に当たる部分はスポンジの下が直接金属になっているため、痛くはないけど「あぁ、金属だ」と思いますよw
締めつけ感がほとんどないので楽です。また、メガネをしていてもほとんど気にならなかったです。
見た目が良い反面、装着感が普通な分プラマイゼロで、価格的にこんなもんかなぁと思いました(^^ゞ
操作性
Bluetoothのベアリングですが、複数の機器で試しましたが、問題なし。
こういったヘッドフォンは親指でボタン操作するので、ボタンの位置が悪く操作しにくいと感じました。
音量操作や曲操作に関しては、ボタンの位置をもう少し後方にしたほうが操作しやすいと思いました。
でも、こういう配置のヘッドフォンって多いですよねw
次に買う時はこういった点にも注意したいと思います。
総評
イヤフォンとしては価格帯程度ですね。
これにBlutoothや充電機能が付いているので、価格分以上と言わざる得ないでしょう。値引き価格を考慮すれば、お買い得品ですねww
( ※ ヘッドセットのマイクテストはしていません )
しかし、自宅で音楽や映画。アニメを大き目の音量で聞けるようになったのと、大通り沿いですごくうるさい時があるので、これはこれで満足です (^o^)v
予算があれば BOSE が欲しいですね!
Bose QuietComfort 35 wireless headphones II ワイヤレスノイズキャンセリングヘッドホン Amazon Alexa搭載 ブラック
- 出版社/メーカー: BOSE
- 発売日: 2017/11/27
- メディア: エレクトロニクス
- この商品を含むブログを見る
Bose QuietComfort 25 Acoustic Noise Cancelling headphones - Apple devices ノイズキャンセリングヘッドホン ブラック
- 出版社/メーカー: BOSE
- メディア: エレクトロニクス
- この商品を含むブログ (6件) を見る
Bose SoundTrue around-ear headphones II - Apple devices ヘッドホン チャコールブラック
- 出版社/メーカー: BOSE
- 発売日: 2015/09/18
- メディア: エレクトロニクス
- この商品を含むブログを見る
Bose QuietComfort 35 ワイヤレスヘッドフォン Bluetooth ノイズキャンセリング機能 (ブラック) [並行輸入品]
- 出版社/メーカー: BOSE
- メディア: エレクトロニクス
- この商品を含むブログを見る