はてなブログのTwitter投稿機能使っていますか?ハッシュタグはあっていますか?ツイート文章どうしてますか?
reitreSaki版「すかすか」?!
いえいえ、下の画像の「すかすか」とは1ミリも関係ないですよw
4月最後、そして平成最後の記事ということで、小ネタを冒頭に...(^^ゞ
今回の話はアニメとは関係なく、はてなブログの記事の予約投稿に関する記事です。
さて、ここからが本題!
はてなブログは、記事の予約投稿時にツイートできる機能が付いています。
最近のTwitter本社の発表をみると、世界的に利用者は増加し、ツイート件数も増加しているとのことで、少し本腰を入れてアクセスアップしてみませんか?!
ということで、はてなブログの自動ツイート機能に関する注意事項等をご紹介します。
※人によって違う考え方もあると思います。
あくまでも私個人としての考え方ですので、ご了承ください。
A.ツイート機能は利用しましょう♪
Twitterはフォロワー数が増えると、フォロワーがツィートした内容が良かったり、拡散に値すると判断されれば、リツイートなどで拡散して頂けるケースが増えます。
さらに、その拡散された記事を見た別の方が同様に判断すれば、更に拡散して頂けます。
悪い言い方をすると、ツイートのねずみ講ですね(^^ゞ
特にTwitterでは、旬のネタであれば、効果は2倍、3倍と絶大です(^^♪
これだけ拡散力のある仕組みですので、数多く拡散すればTwitter砲が発生します。
上のグラフは、Googleアナリティクスを使って、Twitter経由で記事を閲覧したユーザー数をグラフ化したものです。
Twitterだけで、約200ユーザーが訪問しました。
このときは、ブログをいろいろと調整している段階だったことと、サイトマップをGoogle Search Consoleに登録していなかったので、この時のアクセスは、ほぼTwitterだけで80%ほどで残念でした。
GoogleアナリティクスでXXX砲を調べる方法は、以下の記事を参考にしてみてください。
記事内の "googleapis.com" を "t.co" に読み替えれば良いです。
または、下で公開しているアナリティクス用のテンプレートを使って下さい。
このTwitter砲が発生した当時のフォロワー数は数十人だったと思いますが、フォロワーの中の十数人が拡散してくれた結果、Twitter砲を生んだのです。
重要なのは最初の拡散ではなく、それから先の拡散だということです。
なれの問題ですが、Twitterはブログのフォローより手間もかかりませんし、意見交換などの有益性が高いツールです。
もし、まだTwitterを使っていない。もしくは、予約投稿時に設定していないのであれば、この機にぜひ登録してみませんか?!
はてなブログのTwitterとの連動は、[アカウント設定]→[外部サービス連携]で認証させます。
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B.自動ツイート文章内のハッシュタグ(#)は、考えて設定しましょう♪
1. ハッシュタグの意味と設定
ハッシュタグ(#)は、Twitterでキーワードやトピックを分類するための記号で、#+ラベル(分類名) のように使います。
通常、ラベルは数文字の単語を使い、1つのハッシュに1つのラベルとなり、半角スペース1文字で分割します。
例えば、「アクセスアップをしたい!誰か相談にのって!」という文章にハッシュタグを設定するなら、一般的に "アクセスアップ"と"相談"というようなハッシュタグを作ります。
アクセスアップをしたい!誰か相談にのって!
#アクセスアップ #相談
というようなツイートをします。
このようにツイートすると、"アクセスアップ" や "相談" でハッシュタグを検索すると、ツィートした内容が、ツイート一覧の中に表示されることになります。
"アクセスアップをしたい!誰か相談にのって!"という文章の中の一部をハッシュタグに使いたい場合は、
NG "#アクセスアップをしたい!誰か#相談にのって!"
OK "#アクセスアップ をしたい!誰か #相談 にのって!"
と、"#アクセスアップ"の後に半角スペースを入れると良いです。
2. ハッシュタグを設定する時に注意すること
ハッシュタグのラベルは、基本的に自由ですが、Twitterを使う多くの方が同じラベルを使ったりまたは検索しないと、独りよがりのラベルとなってしまいます。
私の場合ですが、
1.多くの人が使っているラベル
2.記事の内容に沿った、検索されやすようなラベル
の複数のラベルを、組み合わせて入れるようにしています。
タグの検索は、検索欄に入力する方法と、ツィートなどのハッシュタグをクリックする方法があります。
入力する手間がないのと操作の利便性から、クリックして検索するケースの方が多いと思います。
つまり、
よく使われるハッシュタグ=検索される可能性が大
という式が成り立ちます。
ですので、使いたいハッシュタグがあるときは、
のように、公開する前にハッシュタグの利用状況を調べ、使用するハッシュタグを決めていきます。
よく使うハッシュタグは、事前に調べておくと良いでしょう。
ただし、意図的に拡散したい場合、独自にハッシュタグを付けます。
その場合、拡散できるだけのTwitter内での影響力を持つ必要があります。
C.ツイートする文章
1. 記事タイトルにハッシュタグは使わないほうがベター
記事タイトルにハッシュタグを使うと、ツイートを見る側が読みづらいため、タイトルから直感的にイメージが湧きにくいです。
ツィートを見る人の多くは、斜め読みしながら気になったツイートを探すため、読みづらいものはスキップする傾向が強いです。
もし、はてなブログで使う場合..
はてなブログの自動ツイート機能では、ツイート文章の最後を改行で終わらせると良いでしょう。
2. 文章中にわざとハッシュタグ入れる場合もあります
文章中にわざとハッシュタグ入れる場合もありますが、文章の途中に入れるのではなく、文章の冒頭に使ったほうが読みやすいです。
ただしリンク扱いなので、アプリなどの色の設定によっては、見づらくなることもあることを念頭に置く必要があります。
以上、簡単(?)に説明しました。
本当は、もっと軽い記事にするつもりだったのですが...
何故か、長い説明になってしまいました。(誤字、脱字はご容赦を)
何度も言いますが、人によって違う考え方もあります。
あくまでも私個人としての考え方ですので、ご了承ください。
平成最後の記事でした。マル